ヴァイオレット・エヴァーガーデン 10話
泣きすぎて頭が痛い中感想書きます。
これを見て泣かずに耐えられる人はいるのだろうか…?
途中からある程度の結末は見えていた(毎年分まで書いているというまではわからなかったが)。
にも関わらずなぜこんなにも泣けるのだろうか。
テーマは母と子の別れという、特段珍しいものでもない…。
最後の結末に至るまでの、アンの純粋な可愛さや母親の優しさが、
見る側の感情を少しずつ揺さぶっていたのかもしれない。
母親も娘も本当に良いキャラクターだった。
声も川澄綾子ってずる過ぎる…
EDの「みちしるべ」も今までの話の中で一番合ってたなぁ
そしてダメ押しヴァイオレットの涙。
もう泣きすぎて画面見てられなかったレベルですわ笑。
母子の感動ストーリーというと、最近見た映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」もそうだったが、
こっちの30分の方が全然泣けますね…
もちろん泣かせるためにアニメを作ってるわけではないと思うけど、
見ている人の感情をより動かし、印象を与えるという意味では、
ヴァイオレットに圧倒的軍配だと思う。